壊れるときはいつも突然?

今回はビデオデッキである。映像はきちんと記録されているようであるが、音声がきちんと記録されない。なにやら音が小さくて歪んでいる。いやはや、どうしたものか。

それにしてもVHSビデオデッキを新しく買う人はかなり減ったのではないだろうか。DVDレコーダーも十分に安くなった。なにより便利だ。ハードディスクのレコーダーも数万円で買えるところまできた。

が、このビデオデッキはできれば修理したい。おそらくは安いDVDレコーダーよりは性能的に有利なはずだ。ということで、また繰り返すことになるが、長く使おうと思うものにはそれなりの理由があるのだろう。

そういえば、先日テレビを見ていて「不要なものを処分する心得」みたいな番組をやっていた。それによると

  • 思い出に繋がっていないもの
  • 何年も使っていないもの

は処分した方がよいのだろうだ。とっても納得できる。