ソフトウェア(macOS)

前書き

私がここ10年位買っているコンピュータがMacであることは既に何度か触れている。せっかくMacを買っているんだから、当然Macが使いたい。それまで(2009年くらい)視覚障害者にとって縁遠かったMacがVoiceOverの導入と、クリエイトシステムズ社の
ドキュメントトーカー
の開発のおかげでずっと身近なものになっていた。ということで、Macでなにをやっているか、ということを紹介しよう。

音楽制作

おそらく最もMacらしく使っている作業としてはこれだろう。Pro Toolsという音楽制作ソフトを使っている。このソフト、Windows版画ないわけではないが、スクリーンリーダーと一緒に使う場合にはMacしか選択肢がない。まあ、そもそもMacの方がユーザー多いし、Macが標準状態なので、これはこれでよし。詳細は別ページにて。

iTunesとか DVDプレーヤーやら NetFlixなどなど

別にWindowsでも良いのだけれど、わざわざWindowsを起動して使うのも面倒だし、ちゃんと使えるし、ということで、こういう系統はMacで使ってる。

その他、日本語を扱わなくても良いもの

残念ながら現状のmacOSはスクリーンリーダーを使って日本語を書くことが難しい。なので、日本語を使わなくても良い作業ならばMacで十分できる。iPhoneとの連携はなにかとMacの方が便利だから、連絡先をいじるとか、iPhoneにかかってきた電話を受けるとかは必然的にMacになる。