何者か
Raspberry Siliconが開発したARMのちっちゃな高性能マイコンであるRP2040を搭載した、これまたちっちゃなボード。本当に大人の親指の先くらいの大きさだ。
なんとPythonでプログラミングできるので、使ってみたい人はぜひぜひどうぞ。
例によってピン配置
ボードを立て向きに持って、チップが実装されている面を上にする。向こう側をUSB端子にした状態でピン配置を記載する。左上が1番ピン、左下が7番ピン、右下が8番ピン、右上が14番ピンとなる。
Pin | Digital/Analog | I2C | SPI | UART |
Micropython
|
1 | D0/A0 | P26 | |||
2 | D1/A1 | P27 | |||
3 | D2/A2 | P28 | |||
4 | D3/A3 | P29 | |||
5 | D4 | SDA | P6 | ||
6 | D5 | SCL | P7 | ||
7 | D6 | TX | P0 | ||
8 | D7 | CSn | RX | P1 | |
9 | D8 | SCK | P2 | ||
10 | D9 | MISO | P4 | ||
11 | D10 | MOSI | P3 | ||
12 | 3V3 | ||||
13 | GND | ||||
14 | 5V |
データの提供にご協力くださった、Hさん、ありがとうございました!